
発炎筒の中で選手を育てるクロアチアリーグ。:
フランスにはクレールフォンテーヌ、ベルギーにはサブロンが作ったトップスポルトがある。どちらも近代的なアカデミーで移民の吸収を行いながら、ロシアで躍進した国だ。強さは育成部門にある、という論調もわかる。しかし、クロアチアは育成部門が優れているわけではない。そもそも、協会が主導するアカデミーは存在しない。あるのはスポット的な若手強化合宿が一週間程度。これで、クロアチアの育成部門が優れていると論じてしまうのなら、日本の育成部門はフランス並に優れていると言わなければならない。日本にも協会主導の育成部門はあるし、予算で言えばフランス並である。
クロ...